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齋藤 みつか
仕事内容
現在は地域の中核病院と薬局さんを担当しています。新人の頃は、3ヵ月くらい先輩について仕事の仕方を覚えました。MRは、医師に医薬品の情報を伝える仕事。でも、先輩方を見ていると、情報を伝えるというよりコミュニケーションのシーンが多い。そして医師とのちょっとした会話のなかに、さりげなく医薬品に関する情報を資料を見ずに織り交ぜていく。そんな所が凄いなと実感しました。いよいよ一人で回りはじめるときは、「どういう話し方をしようか」とか「地域の病院をどう回ると効率的か?」と作戦を考えました。最初は医師が使っている薬、専門領域や趣味などをチェックし、そんな情報を書き込んだノートを見ながら営業していました。そのノートは、今ではボロボロになっていまいましたが私の大事な宝物です。また、医師に会うだけでなく医薬品の卸会社に立ち寄り、卸さんと共通担当先の医療機関について情報交換を行うこともMRの日課の一つです。
私の仕事の魅力
ある末期のがん患者さんを担当する医師と出会ったときのこと。私は、治療の仕方に悩んでいる先生に新薬をご紹介しました。その薬なら、患者さんの症状を少しでも楽にできると考えたからです。しかし新薬はデータや症例が少ない。患者さんの体質や状態に合うのか。副作用への対処は?医師との話し合いを何度も重ね、細かな情報を調べたりして、やっと採用が決まりました。そして、患者さんに処方する日に私も訪問。また、「今日投与したよ」「あした患者さんが来院されるよ」と連絡があれば、「副作用はどうですか?」と話だけでも聞きに行く。そして3ヵ月。やっと効果が出てきました。検査の数値もよく患者さんが喜んでいると伺い、MRとしてのやりがいを味わうことができました。
- 2005年
- MRとして開業医(診療所)や病院を担当。
- 2010年
- 10月より大学病院担当として、情報提供・処方化活動を行う。



